全画面表示させたかったのだが
とある案件で背景画像をブラウザのサイズに合わせて全画面表示させようということになったと思っていただきたい。
jqueryでいっぱいあるよね、と簡単に考えていたのだがそこに立ちはだかったのがIE6である。
江戸川乱歩描くところの怪人二十面相のごとく、だいたいの事件は彼が起こすと思っていただいてかまわない。コーダーの宿敵といえるだろう。まあ、怪人二十面相の場合は少年探偵団ものに限るが。
今回も背景画像のあとからコンテンツが表示されるなど様々な事件を起こしてくれた。とりあえずコンテンツの後ろに背景画像がこなければそれは背景画像ではない。
クラシックをブラウザに聴かせてみたり、jsファイルに「ありがとう」と書いてみたりしたのだがどうにもならない。
いつも使うまとめサイトからいろいろ試してみたのだがどうもうまくいかないのでサーフィンに行った。
いまごろネットサーフィンなんて言葉使うのだろうかと思ったのだが、今ちょうどラジオでネットサーフィンうんぬんというハガキが読まれていたので大丈夫らしい。
というわけで見つけたのがこの記事。
jQueryを使って背景画像をフルスクリーン表示する方法【その2】
すばらしい。
若干見栄えが違うが許容範囲と思うことにした。cssをいじれば何とかなったかもしれないが大きなみだれがなければまあいいでしょう。
できました。
プランニングワークのリニューアル
紹介がちょっと遅くなりましたが4月11日にプランニングワークのHPのリニューアルがありました。
あったと言っても縁もゆかりもなければ紹介するわけもないので私も若干のお手伝いをしたということですね。
おつかれ
pallaさん、そして自分。
以下、スクリーンショット。
あまりにも久しぶりにブログのエントリを書くので、余程書くことがない生活を送っておるのだろうな、こいつはと思われる向きもあろうかと思いますが、何も書くべきことが無いところからブログは始まるのだとだけ言っておこう。暗に認めてどうするのか。ではまたいつか。
近況、という名のヒマネタ
珍しい話ではないけれど、前回から大きく間があいてしまった。ええと、前回は動物園に行ったのですね、5月の終わりである。今が7月の初めであることをそう大げさに考えることもないと思うが、近況でも記しておこうという気持ちになるのもやむを得ないのではないか。
そういうわけで近況を書こうという次第だが、何一つ覚えてはいない。困ったものであるがそれが私の仕様であると考えるとあきらめも付くというものだ。徐ろにtwitterの過去ログを読んで何をしていたか思い出そうとしたが、twitter、備忘録にはなりません。なんて無駄なことばかりつぶやいているんだ私は、ということを否応なく見せつけられて軽くヘコむが、そもそもtwitter自体が無駄なメディアであるからここまで普及したのだろうと考えることにする。とにかくそれらしい呟きから近況を再構築してみよう。
そうそう、トイカメラを買ったのでした。「
VQ1005 NICO NICO VERSION」。いわゆるトイデジというやつである。ヴィレッジヴァンガードで一つだけ残っていたのでつい買ってしまったが、リンク先を見てもらえば判るとおり、大人の持つものではない。しかし、それ以上の魅力というのはあるもので、例えば
・電池の持ちが物凄く悪い
・ファインダーの意味が無い
・シャッターが切れるまで下手したら十秒くらいかかることがある
・シャッターが切れてないことがある、頻繁に
などなど、魅力を数え上げればキリがない。困ったやつである。
とりあえず一枚写真を上げておく。
ムラバヤシケンジ作のサンタをカーネーションの鉢植えに埋めてみた。どうもスミマセン。
あと、
sigilというフリーのアプリを試してみた。ほら、世間ではiPadやらの登場で何度目かの電子書籍ブームが来るのか来ないのかと盛り上がっていたでしょう。祭りに参加してみようとそれらしいアプリを探していたら見つけたのがこれである。
どうやらkindleでは見られないようだが、多くのハードでサポートされているEPUB形式のファイルを生成してくれるらしい。使い方はいたって簡単である。
月曜ジャーナルSigilの基本的な使い方(1)から(3)まで読んでいただくと大体の基本的なことは判ると思う。興味のある方にはオススメのエントリです。
外部ファイルでcssを反映させられるのだが、iPadでデフォルトのcssが効いているのかも判らないし(持ってないから)、iPhoneでどの程度の文字サイズにすればいいのかも判らない(持ってないから)。
で、今の課題はkameradトップページのリニューアルである。おそらく近日中にやるのではないかな。
ということで近況でした。
チュウゴクオオカミのことなど
天王寺動物園に行こうと思えば地下鉄御堂筋線動物園前駅で降りるのが一番近い。といってもそれは、あくまでも地図上の距離であって、人が実際に歩いてみると動物園までたどり着くのはなかなか苦労するということはご存じない方もおられるかも知れない。
試しに動物園前駅の、動物園に一番近い出口から歩いてみよう。そこに立ちはだかるのはジャンジャン横丁である。林芙美子の小説「めし」の舞台になったことでも知られるこの商店街は、全長180メートル(wiki調べ)とさしたる長さもなく、そこを抜ければ動物園は目の前であるわけで、立ちはだかるとは少々オーバーではないかとあなたは思われるだろうか。しかし一歩入ってみると、朝の十時半前にもかかわらず、開店準備の暖簾を急ぐ居酒屋の店員の姿があり、二件ほどある囲碁・将棋クラブは大勢の対局者が紫煙をくゆらし、そしてむやみに何件もある串カツ屋のカウンターは既に酔客で埋まっている。この横丁が、夜の無い、いわゆる不夜城であるのか、それともどうかと思うほど朝が早いのかは寡聞にして知らないが、こんなところ素通り出来るものではない。あっちやこっちや覗きながらの180メートルは地図では表すことの出来ない長さを持つのである。
とまあ、もはや観光スポットとしても有名なジャンジャン横丁をわざわざ紹介することもないし、そこを通るのが嫌ならすぐ隣に大きな道路が走っているのでそこを歩けば動物園はすぐである。なんの心配もいらない。むしろヤケに道幅の狭い横丁を通るよりそちらがお勧めかも知れない。もちろん私はジャンジャン横丁を通るが。
とにかくどうしたって動物園には着くわけで、そこから話を始めればこの話はもう終わっているのではないかな、今見るべきはチュウゴクオオカミの子供である。
チュウゴクオオカミは大きくなるとオオカミを名乗るだけあって
このように精悍な姿をしている。
ところがどうだ、5/15現在の姿はこうである。

子犬である。動物園まで行って子犬を見るという行為を馬鹿げていると取るか趣深いと取るかは自由であるが、動物園まで行ってこその子犬である。しかもいずれはオオカミになるかもしれない。
ところでジャンジャン横丁には
ジャンジャン来太郎というロゴマークがあるらしいが、全く知らなかった。これ、キャラクターではないのだな?
銀河を見に行く、と書くと大層な話ではある
地下鉄の駅を出ると、このあたり特有のダラダラと登ったり下ったりする地形をなにか新鮮な感じで歩いて行く。ギャラリーまでの道を散策気分でブラブラしていると、おそらく最近出来たであろう散髪屋を見つけたのだが、どういうわけか扉がない。いや、扉やガラス窓があるべきところに何もない。「どうぞお気軽に入ってください」と言わんばかりの開放ぶりだが、ここには入れないなと思った。まあ、私が入らなくても流行っているようなので大丈夫だろう。
十年以上も前に仕事でこのあたりを歩いたときにはこんな感じではなかったので、ここ数年の間にこの町になにか大きな変化があったのであろう。おそらくこの町は私を受け入れないなとも思ったが、まあそんなことはどうでもいい。
駅から5分も歩くと
Gallery Kaiにたどり着く。なぜこのギャラリーに来たのかというと、私にはカメラート・デザイン部の営業担当として知られるが、世間的には
pallalinkの主宰者として有名なpalla氏の個展、イコノグラフィー2「銀河」が始まったからである。palla氏とは一枚の写真をどうこうするうちに面白くしてしまうという芸術家であって、というと失礼な感じではあるが、まあそういう人である。異論反論は当人以外からは受け付けない。
で、ギャラリー内はこんな感じだった。
あるいはこんな。
いい感じである。そんな感想もどうかと思うが、私には芸術作品をどうのこうのいう能力が欠如しているので許していただきたい。
で、ギャラリーを出てぐるりとまわると
銀杏菴がある。こちらは町家を貸しスペースとして普段はいろんな教室として使われているようだが、いまは一階でpalla氏の映像作品を流している(木曜〜日曜のみのよう)。一つ数分の作品がいくつかエンドレスで流されていて、なんとなくドイツ表現主義っぽくて面白かったが、私の言う事など信用せずに己の目で確かめられたい。
写真はこんな感じだが、よく判らないと思う。
お詫びというわけではないがトイカメラ風のエフェクトをかけてみた。
だからどうしたという話である。
それはともかく興味のある方はギャラリーに行かれるのがよいのではないかと思う。
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